東京アラカンマダムの日々

新しもの好き、東京大好き、ちょっと痩せ気味アラカン

ナイショにしたいcafe〜有楽町

急に寒くなってきた東京ですが今日は日射しもあっておだやか。

思いがけずテラスでお茶ができました。

有楽町駅前の東京国際フォーラム一階「ya kun kaya toastヤクンカヤトースト」

こちらはシンガポールのチェーンです。

カヤトーストは香港やシンガポールではポピュラーなおやつ?朝食?のようですね。

薄いトーストにココナツ、卵などが原材料のカヤジャムをトーストした薄目のパンにはさんだシンプルなサンドイッチ。

こちらではコピもいただける。コピとはコーヒーにコンデンスミルクをいれたコーヒー。

コンデンスミルクといえばベトナムコーヒーも入れますね。チェーンの上島珈琲店でいただけます。

何か違うのでしょうか?

コピとカヤトースト、この組み合わせは、ちと、あ、甘い…

 

テラス席はいいですね。

そろそろ今年もテラスは最後かな~

ナイショにしたいcafe〜六本木

国立新美術館で開催中のサンローラン展にきました。

美しい服の数々はまさに眼福。ハイエンドの服は芸術品です。

サンローラン本人は美術工芸品、とおっしゃっていたそうですが謙遜に思います。

国立新美術館一階にはカフェ コキーユがありますが、こちらにはテラスもあります。

だいぶ寒くなってきた東京ですが風もなく、日ざしたっぷりの今日のような天気ならテラスもまだまだいけます。

メニューこそ簡単なサンドイッチくらいしかありませんが、紅葉を見ながらのコーヒーはなかなかです。

国立新美術館黒川紀章の設計ですが、黒川紀章といえば中銀カプセルが有名ですよね。あの一室がギンザシックスに展示中だそうなので近日中に見に行こうと思っています。

ナイショにしたいcafe〜飯田橋

気持ちのよい季節になりました。

またまた秘密にしたいカフェを飯田橋でみつけました。

JR飯田橋西口のGODIVA CAFE。

テラスもあって、これが最高でした✨

お堀端と美しい緑が一望できます。

今日はこちらでランチ、具材多目のサラダやワッフル、ケーキなど女性好みのメニュー。

ガッツリ食べたい方には向かないかな。

GODIVAのチョコレートもついてくるのが嬉しい。

最近GODIVA攻めてますね、有楽町にベーカリーを出店したり、浜松町駅ナカにスイーツショップを出したり。

こちらのカフェも自信を持っておすすめすることができます。

窓際の一人掛けソファが座り心地が良すぎて長居の予感です。

 

 

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いけばな 小原流 

暑いうえに天候不順な日々です。

すこし前にいけたお花です。左から とくさ、紫陽花(あじさい)、桔梗(ききょう)、撫子(なでしこ)、アスチルベ

 

どうぞお元気におすごしください。

ここが銀座だなんて

週末の銀座は混んでいます、すこし休憩したいと思っても、どこもかしこも、別におしゃれではないお店でも混んでいます💦

そんなときはGSIXのスタバで冷たいドリンクを買ってそのままGSIXの屋上に上がります。

えーーー屋上?

暑いでしょう?!

と、思いますよね。

涼しいとは申しませんが、屋上の木がだいぶ成長して気持ちの良い木陰を作ってくれています。

思ったほど暑くありません。

座れるお店を探して歩き回るくらいなら…ここはおすすめです。

束の間の森林浴でした。

 

銀座で涼を感じたスペシャルな和菓子

素晴らしいおやつをいただきました。

ギンザシックスのVIPラウンジで供していただいた和菓子、二品。

このラウンジはお得意様しか入れないそうで、この日はVIP会員の友人に連れてきてもらいました!

 

ラウンジテーブルと椅子がゆったりと配置されています。内装は現代美術家杉本博司さん監修だそうで、抑えた色味がシック。どことなく和のテイストも感じられます。

この日は期間限定のお菓子をいただきました。

葉の上に雫を模した「松のしずく」と

「苔筵(こけむしろ)」

苔を模した浮島です。

まぁ、なんとも涼やか。
作ったのは「お菓子丸」

杉山早陽子さん。

見た目もお味も素晴らしい。洋菓子に比べると地味な印象もある和菓子ですが、季節を映し、愛でる、素晴らしい日本の文化と再認識しました。

誘ってくれた友人に感謝です。

 

ホームの人間関係を憂う

ピンクジンジャー

人のいる所、人間関係のトラブルは避けて通れません。それは老人ホームでも同じこと。

いつも朗らかでお洒落で社交的な我が母。

注目されないと不満な女王様気質、歯に衣着せぬ物言い、ある意味扱いづらい性格です。

ある日、母がポツリと「私の悪口を言う人がいてイヤになる」と言うのです。

心配な反面、母の性格なら反感もたれる事もあるだろうな、と半ば、予想していたことではありました。

一緒に入所している父の話では毎日、派手な服をとっかえひっかえ着てるし、自分ばかりしゃべるから、いろいろ言われちゃうよ。と母を心配しています。

父の苦言にも耳を貸さないそうです。

私が懇意にするスタッフさんの話では「お母様は気持ちが落ち込むとお部屋から出てこなくなるのですよね」とのことで、

決してトラブルの話はなさいません。ホームの方針と家族に対する配慮なのでしょう。

 

我が子がまだ学校に通っていたころは子ども同士のトラブルが心配でしたが、いまや親のトラブルを心配するようになったとは!

 

今さら母の性格は変わりませんから、せめて何人かでも気の合う人と楽しい時間を過ごしてほしいと願っています。